サウンドを伴うインタクティブアート・インスタレーションやマルチメディア・パフォーマンス、音楽系アプリケーションなどに使用するために、音楽エンジンのほかに以下のような自作のツールやメディアの開発・製作をした。
ツール&メディアの名称 | 概要 |
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EarHarp(1994年) EarHarp 2012(2012年) | 作曲家の上原和夫と彫刻家の島久幸氏との共同作品で、ライブ演奏やインスタレーションに用いられる。 2012年バージョンはArduinoと新しい音楽エンジンを用いた新バージョン。 |
Pendulum(1994年) | 6または8個の振り子を動かすという動作で期的な音列をストイックに演奏する音楽インターフェース。 ライブ演奏やインタラクティブ・インスタレーションで使用。 |
Metronomin(1999年) | メトロノームを改造してメトロノームの拍でMIDIノートをトリガーする音楽インターフェース。 ライブ演奏で使用。 |
WaveReverb(1990年) | アナログサウンドをNTSCビデオ信号のカラー映像に変換する装置。 インタラクティブ・インスタレーションやライブ演奏で使用。 |
続く・・・ |