でんでん太鼓

日本の民芸玩具で、楽器よりも子どもをあやすガラガラとして使われることが多い
棒状の持ち手がついた小さな太鼓の両側に紐があり、その先には玉が結んである
持ち手を高速で回転させることで玉が太鼓の膜に当たり音が出る
雅楽で用いられる「振鼓」(ふりつづみ)をモデルとしている
アジア圏のでんでん太鼓もある

でんでん太鼓:紙がヘッドのでんでん太鼓

でんでん太鼓:紙がヘッドのでんでん太鼓

インドネシアのでんでん太鼓:太鼓が皮でできている

インドネシアのでんでん太鼓:太鼓が皮でできている

木のでんでん太鼓:太鼓が木でできている

木のでんでん太鼓:太鼓が木でできている