ARToolKit

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概要

・ARToolKit は拡張現実 (AR) アプリケーションを実現するための C 言語ライブラリ。
・正方形マーカーを登録しておき画像からその立体的な位置と傾き(6軸情報)が検出可能。
・検知したマーカーの情報で現実の映像に3D オブジェクトをオーバーレイできる。
・現在ではマーカーレス型のライブラリも提供されている。
・マルチプラットフォームに対応している。Windows 、Linux、MacOS X などのパソコンのデスクトップ OS に対応し、iPhone/iPad、Android にも組み込み可能。
・ゲームエンジンの Unity やビジュアルプログラミングの Processing に対応している。

歴史

・ARToolKitはARの研究のために開発されたソフトウェアライブラリであり、 奈良先端科学技術大学院大学の加藤博一教授によって開発され、ワシントン大学のHuman Interface Technology Laboratory (HIT Lab) によってサポートされていた。
・ARToolkit はその後 2015 年までは ARToolWorks 社が販売権を有するオープンソフトウェア・ライブラリで GPL ライセンスの範囲では無料で使用出来きるが、商品化するためにはライセンスを取得する必要がある形になっていた。
・2015 年 5 月に DAQRI 社による ARToolworks 社の買収が発表され、それに伴い ARToolKit のソフトウェアがオープン ソース化された。オープンソース後のホームページ : http://artoolkit.org/ であったが、現在はオープンソースプロジェクトとして、SourceForge にホスティングされている。https://sourceforge.net/projects/artoolkit/