インターネットで「シャンプー 危険」などというキーワードで検索してみると、シャンプーやリンス、ボディソープ、石けんなど毎日使う体を洗う石けん類について合成洗剤の成分に危険性があることがわかる。(以下は検索結果の例)
合成シャンプーやリンスの正体は台所用洗剤と同じ合成界面活性剤で、特にラウリル硫酸ナトリウムなどが問題のようだ。植物由来とか天然素材などの表記があっても、正体は合成界面活性剤というものがほとんどなので注意が必要である。
石けんに関する情報は「石鹸百科」にが詳しい。
CMのイメージだけの商品売り込みに洗脳されないように今はしている。
批判的にCMをチェックすると悪質さが痛感される。
アトピー体質のある私自身の経験としては、正しい知識が無かったためにシャンプー類の選択は間違い続きであったと自覚している。皮膚科で推薦されたシャンプー・リンスなども2種類ほど過去に試したが、それも今は選択の間違いだったと判断している。
合成界面活性剤を使用してないシンプルな石けん成分のシャンプー・リンス・ボディソープなどが何種類かある。私が現在選択している商品は以下のようなものだ。肌への刺激が少なく、以前に比べて肌の調子もかなり改善された。
種別 | 商品名と概要 |
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シャンプー | パックスオリー シャンプー オリーブ油を主原料とした石けんシャンプー 泡が気持ち良い 刺激が無く良好で安心できる |
リンス | パックスオリー リンス 石けんシャンプー専用リンス 必要だと感じた時だけ使用している |
ボディーソープ | パックスオリー ボディーソープ オリーブ油を主原料とした植物性石けんのボディソープ 泡が気持ち良い タオル無しで手で体を洗っている |
石けん | マルセイユ石鹸 17世紀にフランスで作られた最高級石けん 原料は天然オリーブ油とパーム油など 洗顔や手洗いなどに使用している |